たまのお‐の【玉の緒の】
[枕] 1 玉を通す緒の意で、その長短から「長し」「短し」、乱れたり切れたりすることから「思ひ乱る」「絶ゆ」「継ぐ」、玉が並んでいるようすから「間(あひだ)もおかず」などにかかる。「—長き春日を...
だ‐さん【打算】
[名](スル)勘定すること。利害や損得を見積もること。「—が働く」「人間の年月と猫の星霜を同じ割合に—するのは」〈漱石・吾輩は猫である〉
ちいお‐あき【千五百秋】
限りなく長い年月。永遠。千歳。千秋。「葦原の—の瑞穂の国は」〈神代紀・下〉
ち‐しご【知死期】
陰陽道で、生年月日の干支(えと)や潮の干満などによって知りうるとされている死の時期や時刻。
ち‐とせ【千歳】
千年。せんざい。転じて、長い年月。
ちょう‐じつげつ【長日月】
長い月日。長年月。
ちょう‐ねん【長年】
[名](スル) 1 長い年月。ながねん。 2 ながいき。長寿。長命。「師の—を寿(ことほ)ぐ」 3 少壮の年。成年。「—の今継母に逢へり」〈太平記・一二〉 4 年限を重ねて奉公すること。重年(ち...
ちょう‐ねんげつ【長年月】
長い年月・月日。
ち‐よ【千代/千世】
千年。また、非常に長い年月。ちとせ。
つうち‐カード【通知カード】
マイナンバー制度で、住民票を有するすべての人に割り当てられる個人番号(マイナンバー)を本人に通知するために郵送される紙製のカード。 [補説]個人番号・住所・氏名・生年月日・性別などが記載され、番...