ひゃく‐ねん【百年】
100の年数。100年間。また、数多くの年。長い年月。
ピー‐エヌ‐アール【PNR】
《passenger name record》航空会社が保有する旅客の予約や搭乗手続きに関する情報。旅客予約記録。 [補説]予約者の氏名・国籍・生年月日・性別・旅券番号・出発地・最終目的地、予約...
ふう‐そう【風霜】
1 風と霜。「—にさらされた石地蔵」 2 世の中の厳しい苦難や試練。「—に耐えて生きる」 3 年月。歳月。星霜。「松林のもとに住んで、久しく—を送る」〈謡・雨月〉
ふけ【更/深】
1 深くなること。夜・季節・年月などがふけること。「夜—」「はかなくもわが世の—を知らずしていざよふ月を待ちわたるかな」〈千載・雑上〉 2 (深)「深田(ふけた)」の略。〈和英語林集成〉→ふかだ...
ふり‐ゆ・く【旧り行く】
[動カ四]年月がたっていく。古くなっていく。年老いる。「冬過ぎて春の来たれば年月は新たなれども人は—・く」〈万・一八八四〉
ふる・い【古い/故い/旧い】
[形][文]ふる・し[ク] 1 その状態になってから長い年月が経過している。 ㋐そうなってから久しい。ずっと以前から現在にまで続いている。「—・い制度」「—・いレコード」「—・くからの顔ぶれ」⇔...
ふる‐め【古妻】
1 長い年月連れ添っている妻。老妻。ふるづま。「若妻(わかめ)得て—を内に置くならばふため狂ひと人やいはまし」〈咄・醒睡笑・六〉 2 人に嫁したことのある女。「花の山高き梢と聞きしかど蜑(あま)...
へだた・る【隔たる】
[動ラ五(四)] 1 間に距離があって離れる。また、距離ができて離れる。遠ざかる。「約10キロ—・っている」 2 間に物があって遮られる。「両県は山脈で—・る」 3 時間的に離れる。また、年月が...
へだ・てる【隔てる】
[動タ下一][文]へだ・つ[タ下二] 1 物の間に距離をおく。「五メートル—・ててくいを打つ」 2 物を間に置く。また、置いて遮る。仕切る。「障子を—・てて話す」「ついたてで部屋を—・てる」 3...
へん‐ねん【編年】
歴史的事実を、年月の順を追って編むこと。