き‐じょ【機序】
しくみ。機構。メカニズム。
きょうようとむちつじょ【教養と無秩序】
《原題Culture and Anarchy》マシュー=アーノルドによる社会批評集。1869年刊行。
きんきょり‐ちつじょ【近距離秩序】
近接する原子間にある秩序。最近接原子数、結合距離、結合角などに見られる秩序構造を指し、非晶質物質の場合は短距離秩序のみ、結晶の場合は長距離秩序も成り立つ。
こう‐じょ【公序】
社会一般の人々が守るべき秩序。公共の秩序。「—良俗」
こう‐じょ【後序】
著作者が、著書の末尾に書き添える文章。奥書(おくがき)。跋(ばつ)。
ごさん‐かじょ【互散花序】
⇒蠍状(さそりじょう)花序
ご‐じょ【語序】
文や句を構成する語の配列される位置・順序。語順。
さそりじょう‐かじょ【蠍状花序】
有限花序の一。花軸の先端に花がつき、その下から枝が1本出て花をつけ、次は反対側に分枝し、方向が交互に変わるもの。グラジオラスなどにみられる。互散(ごさん)花序。
さんけい‐かじょ【散形花序/繖形花序】
無限花序の一。花軸の先に、柄をもつ花が放射状につくもの。サクラソウ・セリ・ニンジンなどにみられる。
さんぼう‐かじょ【散房花序/繖房花序】
無限花序の一。花軸につく花の柄が、下部ほど長く上部は短いため、全体がドーム状になる。アブラナ・ナズナ・コデマリなどにみられる。