はい‐ほん【配本】
[名](スル)発行した本を小売店・購読者に配ること。また、その本。「月末に—する」
ハウス‐カード
《(和)house+card》発行会社または同社と提携する店舗やサービスのみで使えるようにしたクレジットカードやプリペイドカード、ギフトカードなど。
ハウス‐ビル【house bill】
同一会社などの本支店間、特に貿易商社の国内店と海外店との間で振り出される為替手形。多くは輸出代金の決済に用いる。
ハウス‐マヌカン
《(和)house+mannequin(フランス)》ブティックで、その店の商品である服を着て客に応対する販売員。
はえよけ‐だま【蠅除け玉】
ハエを寄せつけないために天井からつるす金銀色のガラス玉。理髪店や蕎麦(そば)屋などで用いた。
はく‐や【箔屋】
金・銀などの箔を製造し、販売する人。また、その店。箔打ち。
はこ‐づり【箱釣(り)】
祭りや縁日などの露店で、浅い水槽の中の鯉(こい)・鮒(ふな)・金魚などを紙の杓子(しゃくし)や切れやすい鉤(かぎ)などで捕らせること。《季 夏》「—や頭の上の電気灯/虚子」
はこねせいろくみしま‐おおつりばし【箱根西麓・三島大吊橋】
静岡県三島市にある吊り橋。長さ400メートル、高さ約70メートル。歩行者専用の吊り橋としては日本最長。富士山や駿河湾、伊豆の山々が一望できる。橋を渡った先に展望デッキがあり、飲食店や土産物店も併...
はこ‐や【箱屋】
1 箱を作り、売る店。また、その人。 2 客席に出る芸者の供をして、箱に入れた三味線などを持っていく男。箱回し。「検番付きの—が」〈宇野浩二・苦の世界〉
はじ・める【始める】
[動マ下一][文]はじ・む[マ下二] 1 物事を行っていない状態から行う状態にする。行いだす。「早朝から作業を—・める」「戦争を—・める」⇔終える/終わる。 2 (「創める」とも書く)新しく起こ...