りんじ‐ぎょうせいかいかくすいしんしんぎかい【臨時行政改革推進審議会】
第二臨調の答申を受けた政府の行政改革への取り組みを監視する機関として旧総理府に設置された諮問機関。昭和58年(1983)から平成5年(1993)にかけて3次にわたって行われた。行革審。
りんじ‐ぎょうせいちょうさかい【臨時行政調査会】
行政の適正・合理化について調査・審議するために旧総理府に設置された諮問機関。第一次(会長・佐藤喜一郎)は昭和37年(1962)から昭和39年(1964)、第二次(会長・土光敏夫)は昭和56年(1...
りんじ‐せいけん【臨時政権】
⇒臨時政府
りんじ‐せいふ【臨時政府】
戦争・革命・クーデターなどによって既存の政府が廃止され、正式政府が樹立されるまでの間、臨時的に組織される政府。臨時政権。暫定政府。暫定政権。
りん‐まい【稟米/廩米】
1 倉庫に蓄えてある米。特に江戸時代、幕府や諸侯の蔵に蓄えた米。くらまい。 2 扶持米(ふちまい)の異称。
リーマン‐ショック
《リーマンは、リーマンブラザーズ社(Lehman Brothers)のこと》米国の大手投資銀行・証券会社リーマンブラザーズの経営破綻と、その副次的な影響により、世界の金融市場と経済が危機に直面し...
リール【Lille】
フランス北部、オー‐ド‐フランス地方の地方政府所在地。ベルギーとの国境近くにあり、北隣のルーベなどと大都市圏・工業地域をなす。古くから毛織物生産が行われ、現在は金属工業などが盛ん。
ルアンダ【Luanda】
アフリカ南西部、アンゴラ共和国の首都。旧称サンパウロ‐デ‐ルアンダ、またはロアンダ。大西洋に臨む港湾都市であり、クアンザ川の河口に位置する。16世紀後半、ポルトガル人のパウロ=ディアスによって開...
るす‐い【留守居】
[名](スル) 1 「留守1」に同じ。「頼まれて—する」 2 江戸幕府の職名。老中の支配下にあって、大奥の取り締まり、奥向き女中の諸門の出入り、諸国関所の女手形などの事務、また、将軍不在のときは...
るす‐せいふ【留守政府】
岩倉使節団派遣中、明治4年(1871)から明治6年(1873)にかけての明治政府。太政大臣三条実美を筆頭に西郷隆盛・井上馨・大隈重信らが主導したが、内部での対立や帰国した使節団との対立が起こった...