けい‐いど【経緯度】
経度と緯度。
けいしゃやちん‐せいど【傾斜家賃制度】
賃貸住宅で、入居当初の家賃を低く抑え、その後、一定期間にわたって毎年高くしていく家賃制度。
けいそく‐しんど【計測震度】
地震波を計測する装置(地震計)によって自動的に計測される震度。かつては気象庁の職員が体感や周囲の状況から震度を決定していたが、平成8年(1996)から計測震度に全面移行した。
けいぞくこよう‐せいど【継続雇用制度】
事業者が雇用している高年齢者を、希望に応じて定年後も引き続いて雇用する制度。定年到達後も退職の形をとらず継続して雇用する「勤務延長制度」と、退職後再び雇用する「再雇用制度」がある。 [補説]平成...
けい‐ど【傾度】
かたむきの程度。
けい‐ど【経度】
地球上の位置を表す座標の一。ある地点を通る子午線(経線)と本初子午線(英国旧グリニッジ天文台を通る子午線)との間の角度。本初子午線を基準とし、東へ東経180度まで、西へ西経180度まで区分される...
けい‐ど【軽度】
[名・形動]程度が軽いこと。また、そのさま。「—な(の)被害」⇔重度。
けいのいちぶしっこうゆうよ‐せいど【刑の一部執行猶予制度】
裁判所が判決で一定期間の懲役刑または禁錮刑を言い渡すときに、その刑の一部の執行を猶予して、保護観察に付すことを可能にする制度。受刑者の再犯防止と社会復帰の促進が目的。→一部執行猶予
けっしょうか‐ど【結晶化度】
⇒結晶度
けっしょう‐ど【結晶度】
1 火成岩中の結晶とガラスの割合。結晶作用の完全・不完全の程度を表し、ガラス質・半晶質・完晶質に区分。 2 結晶部分と非結晶部分からなる高分子化合物における、結晶部分が全体に占める重量比。一般的...