さいてい‐げんど【最低限度】
「最低限」に同じ。「健康で文化的な—の生活を営む権利」
さいてき‐おんど【最適温度】
酵素の活性がもっとも高くなる温度。至適温度。
さい‐ど【再度】
ふたたび。二度。両度。副詞的にも用いる。「—にわたる交渉」「—注意する」
さい‐ど【彩度】
色相・明度とともに、色の三属性の一。色の鮮やかさの度合い。色の純度。飽和度。
さい‐ど【才度】
才知と度量。
さい‐ど【済度】
[名](スル) 1 《「済」は救う、「度」は渡す意》仏語。仏が、迷い苦しんでいる人々を救って、悟りの境地に導くこと。「衆生(しゅじょう)を—する」 2 困難や苦労から救うこと。
さいはん‐せい【再販制】
《「再販制度」とも》⇒再販売価格維持契約
さいばんいん‐せいど【裁判員制度】
衆議院議員の選挙人名簿の中から無作為に選ばれた候補者から、裁判所の選任手続きを経て選出された裁判員が、刑事裁判に参加し、裁判官とともに無罪・有罪を決め、有罪の場合は量刑を行う日本の裁判制度。平成...
さがく‐かんぜい【差額関税】
国内の養豚業者を保護するため、価格の安い輸入豚肉にかける関税。国内の流通価格を参考に世界貿易機関(WTO)と交渉して基準価格を設定し、輸入肉が基準を下回ればその差額を関税として課税する。 [補説...
さきがけしんさしてい‐せいど【先駆け審査指定制度】
画期的と期待できる医薬品や医療機器について、薬事承認の審査期間を短縮する制度。対象疾患の重篤性など一定の要件を満たす医薬品・医療機器・体外診断用医薬品・再生医療等製品を、厚生労働省が対象品目とし...