マウリッツハイス‐びじゅつかん【マウリッツハイス美術館】
《Mauritshuis》オランダのハーグにある王立美術館。1822年開館。フェルメールやレンブラントなどオランダ画家の作品を所蔵する。名称は「マウリッツの家」の意で、建物に17世紀のオランダ領...
まえ【前】
[名]《「目(ま)方(へ)」の意》 1 普通の状態で顔または視線の向いている方向。おもて。前方。「まっすぐ—を向く」⇔後ろ。 2 他人のいるところ。面前。「子供の—でそんなことは話すな」 3 ...
マエブール【Mahébourg】
モーリシャス南東岸の都市。名称は、フランス統治時代の総督の名にちなむ。首都ポートルイスと幹線道路で結ばれる。オランダ人によって開かれ、フランス統治時代に発展。旧市街にはコロニアル様式の建物が多く...
マカレ【Makale】
インドネシア中部、スラウェシ島中央部のタナトラジャ地方の町。同地方の行政の中心地。プロテスタントの教会とトラジャ人の伝統的な建築様式の建物が多い。
マジュンガ【Majunga】
マダガスカル北西部の都市。モザンビーク海峡のボンベトカ湾に面し、港湾をもつ。18世紀初頭にアラブ人の交易拠点として開かれ、フランス統治時代の建物が多く残る。コーヒー、砂糖などの積出港であり、工業...
マスター‐アーキテクト【master architect】
建物と景観との融合をはかり、住みやすく美しい町作りの基本計画を担当する建築家。
マツァーラ‐デル‐バッロ【Mazara del Vallo】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の港町。同島西部、マツァーロ川の河口に位置する。漁業が盛ん。アラブ文化の影響が色濃く残る建物が多い。1998年にシチリア海峡の海底から引き揚げられた、古代...
まつしろ‐ぐんぱつじしん【松代群発地震】
昭和40年(1965)8月から長野市松代を中心に発生した群発地震。終息した昭和45年(1970)末までに松代で有感地震6万2821回を数え、建物の損壊、地割れ、大量の湧水と地すべり、地盤の隆起な...
まつり‐や【祭り屋】
神・祖先の霊をまつるための建物。廟(びょう)。「蘇我大臣蝦夷、己が祖の—を葛城の高宮に立てて」〈皇極紀〉
マトリス‐きょうかい【マトリス教会】
《Iglesia Matriz》ウルグアイの首都モンテビデオにある、メトロポリタン大聖堂の通称。市街中心部にある憲法広場(マトリス広場)に面する。スペイン植民地時代に建立された市内最古の教会に起...