もく‐ざい【木材】
建築物・工作物やパルプなどの材料あるいは原料として用いる木。材木。
もくよう‐かい【木葉会】
東京大学工学部建築学科卒業生の同窓会。
もく‐れんが【木煉瓦】
煉瓦状に作った木製のブロック。建築・舗装材などに用いる。きれんが。
モザイク【mosaic】
1 石・ガラス・貝殻・木などの小片を寄せて作る絵または模様。建築物の床・壁面や工芸品の装飾に用いる。 2 1個の生物体に、一つあるいはそれ以上の遺伝的に異なる形質が体の部分を変えて現れ、共存する...
モジュール【module】
《尺度、測定基準、規範の意》 1 建築物で、各部分を一定の大きさの倍数で統一するとき、その基準となる大きさ。日本建築における畳の寸法など。 2 歯車の歯の大きさを示す基準。歯車のピッチ円の直径を...
もっ‐こつ【木骨】
建築で、外観は煉瓦造りや石造りであるが、骨組みは木で造ってあること。また、その骨組み。木骨モルタル造り・木骨煉瓦造りなど。
モノリス【monolith】
建築・彫刻に用いる一枚岩。
モヘンジョ‐ダロ【Mohenjo-daro】
パキスタン南東部、シンド州のインダス川下流にあるインダス文明の代表的都市遺跡。1922年に発見された。前3000年〜前2000年に栄えた都市で、丘陵上に位置し、整然とした道路で区画され、下水道を...
もみ【樅】
マツ科の常緑大高木。日本特産で、本州・四国・九州の山地に自生。樹皮は黒灰色。葉は線形で、小枝に2列に密生する。6月ごろ、黄色の円筒状の雄花と雌花とが開花し、果実の松かさは直立してつく。材は軽く、...
モラル‐てい【モラル邸】
《Casa del Moral》ペルー南部の都市アレキパの市街中心部にある邸宅。18世紀、白い火成岩を用いてバロック様式で建造。アレキパにおけるコロニアル建築の傑作の一とされる。地震により倒壊し...