あと‐しき【跡式/跡職】
《鎌倉時代以後の語。「後職(あとしき)」の意から》先代の家督・財産を相続すること。また、その家督・財産。跡目。
アドオン‐ほうしき【アドオン方式】
《add-on system》貸付金の返済を割賦方式で行う場合の利息計算方式の一。借入金額に利率と期間を掛けて算出した利息額を借入金額に加え、これを融資金額として均等に分割して返済する方式。利息...
あねがこうじしき【姉小路式】
「てにをは」研究の初期の語学書。室町時代ごろ成立か。著者未詳。13巻。
アプト‐しき【アプト式】
急勾配(きゅうこうばい)の鉄道線路で列車が滑らないよう、2本のレールの中央に歯車でかみ合う軌条を取り付けた方式。スイスのアプト(R.Abt[1850〜1933])が考案。日本では大井川鉄道井川線...
あまくだり‐しき【天下り式】
⇒天下り的
あれ‐しき【彼式】
[名]あのやり方。「—では人がついていかない」 [連語]《「しき」は副助詞》たかがあの程度。ほんのあれくらい。あれっぽっち。「—のことで音(ね)を上げるな」
アンピール‐ようしき【アンピール様式】
《(フランス)Empireは帝政の意》19世紀初めのフランスの建築・工芸様式の一。古典主義的な形態で、力強く荘重な作風。エトワール凱旋門(がいせんもん)・マドレーヌ寺院など。
アンブレラ‐ほうしき【アンブレラ方式】
一つの国公立大学法人が、複数の大学を運営すること。一法人複数大学。
アールエスエーあんごう‐ほうしき【RSA暗号方式】
⇒RSA暗号
アールエム‐けいしき【RM形式】
⇒リアルメディア