れんしょう‐しき【連勝式】
競馬・競輪などの投票法(かけ方)で、1着と2着を一組みにして当てる方式。連勝単式と連勝複式とがある。連勝。→単勝式 →複勝式
れんしょう‐たんしき【連勝単式】
競馬・競輪などで、1、2着を着順どおりに当てるもの。連単。→連勝式
れんしょう‐ふくしき【連勝複式】
競馬・競輪などで、1、2着を着順にかかわりなく当てるもの。連複。→連勝式
れんりつ‐ほうていしき【連立方程式】
1 二つ以上の未知数を含む二つ以上の方程式からなり、これらの方程式が未知数の同じ値によって成り立つもの。未知数の最高次数により、連立二次方程式・連立三次方程式のようによぶ。 2 (比喩的に)問題...
ロココ‐しき【ロココ式】
⇒ロココ
ロジスティック‐ほうていしき【ロジスティック方程式】
人口増加や生物の増殖過程を模式的に表した微分方程式。個体数の増加率が個体数に比例し、環境収容力を上限として増加率が減少する、時間を変数とする微分方程式となる。その解としてロジスティック曲線が得ら...
ロマネスク‐しき【ロマネスク式】
⇒ロマネスク
ろん‐しき【論式】
論理学で、三段論法を構成する三つの判断のそれぞれの量(全称・特称)と質(肯定・否定)の違いによって決まる三段論法の形式。式。
ろんり‐しき【論理式】
論理記号を用いていくつかの命題を結び合わせた式。
わか‐ししき【和歌四式】
四つの歌学書。奈良時代の「歌経(かきょう)標式」と平安時代の「喜撰式」「孫姫(ひこひめ)式」「石見女(いわみのじょ)式」の総称。四家式。