ぎょうむていきょうゆういんはんばい‐とりひき【業務提供誘引販売取引】
仕事の提供・斡旋を口実に、その仕事に必要と偽って商品を買わせること。特定商取引法の規制対象となる。
ぎんこうかん‐とりひき【銀行間取引】
⇒インターバンク
ぎんこう‐わりびき【銀行割引】
銀行が行う手形割引。
くじ‐びき【籤引(き)】
くじを引くこと。くじで物事を決めること。抽籤(ちゅうせん)。
くびひき【首引】
《「くびびき」とも》狂言。印南野(いなみの)で鬼に出会った鎮西八郎為朝が、姫鬼と腕押しなどの勝負をして勝ち、さらに大勢の鬼を相手に首引きをして勝つ。
くりこし‐わりびき【繰(り)越(し)割引】
自動車保険にある割引の一。保険料が走行距離に応じるタイプの保険で、年間の走行距離が契約時の申告を下回った場合、保険料の差額分が翌年に割り引かれる。
くるまびき【車引】
浄瑠璃「菅原伝授手習鑑」の三段目の口(くち)の通称。梅王丸・桜丸が時平(しへい)の車をとどめようと松王丸と争う場面。
クロス‐とりひき【クロス取引】
一つの証券会社が、同じ銘柄について同数の売り注文と買い注文を取引所に出し、取引を成立させること。クロス商い。
クロスボーダー‐とりひき【クロスボーダー取引】
《cross-border transaction》国内の取引において、外国企業がその契約を引き受けること。
くろ‐みずひき【黒水引】
半分を白、半分を黒または紺にした不祝儀用の水引。→青水引(あおみずひき)