ばら‐だま【散弾】
1 「さんだん(散弾)」に同じ。 2 1発ずつ撃つ弾丸。
パイナップル‐ばくだん【パイナップル爆弾】
手榴弾(しゅりゅうだん)のこと。
ひ‐だん【被弾】
[名](スル)砲弾・爆弾などを受けること。「尾翼に—する」「—地」
ひんじゃのかくばくだん【貧者の核爆弾】
中村正䡄による長編の国際小説。平成2年(1990)刊行。
ふうせん‐ばくだん【風船爆弾】
第二次大戦中、アメリカ本土を攻撃するために日本で考案された兵器。直径約10メートルの紙製の気球に焼夷弾(しょういだん)をつるして偏西風にのせて飛ばした。
ふはつ‐だん【不発弾】
発射・爆発をしなかった弾丸・爆弾。
ブーストがた‐かくぶんれつだん【ブースト型核分裂弾】
⇒ブースト型核分裂爆弾
ブーストがた‐かくぶんれつばくだん【ブースト型核分裂爆弾】
少量の核融合物質による爆縮を利用して出力を増強させた原子爆弾。重水素と三重水素の核融合反応によって放出される高エネルギーの中性子がプルトニウムや高濃縮ウランの核分裂反応を促進させる。強化原爆。ブ...
プラスチック‐ばくだん【プラスチック爆弾】
火薬とゴムを練り合わせて作った爆弾。第二次大戦中に米軍が開発。外見がプラスチックに似て、変形できる。
プルトニウム‐ばくだん【プルトニウム爆弾】
プルトニウム239を核分裂物質として用いた原子爆弾。長崎に投下されたのはこの種のもの。