キー‐バインディング【key binding】
コンピューターのキーボードで、特定のキーに任意の文字・記号・機能を割り当てること。キーアサインの設定を行うこと。キーマッピング。
ぎ‐くん【義訓】
上代文献、特に万葉集の用字法の一。漢字漢語の意義によって訓を当てるもの。「暖(はる)」「寒(ふゆ)」「未通女(おとめ)」などの類。
クオータ‐せい【クオータ制】
《quota system》 1 輸入割り当て制度。輸入品目の数量を割り当てて輸入を制限すること。 2 政治における男女平等を実現するために、議員・閣僚などの一定数を女性に割り当てる制度。北欧諸...
くたに
植物の名。リンドウ、またボタンともいうが未詳。「花橘、撫子(なでしこ)、薔薇(さうび)、—などやうの花」〈源・少女〉 [補説]「苦胆」「苦丹」などと当てることがある。
くみ‐こう【組香】
数種の香をたき、その香の名を言い当てること。また、その香。
けい‐こう【蛍光】
1 蛍の尾部から発する光。ほたる火。 2 ルミネセンスの一種。光あるいはX線・陰極線その他の放射線を当てられた物質から発する光あるいは放射線。当てるのをやめるとただちに消える。
けいこう‐ばん【蛍光板】
蛍光体を塗った板。紫外線・X線・電子線などの放射線を当てると蛍光を発するので、放射線の有無・強さなどを調べるのに用いる。
けい‐ば【競馬】
1 それぞれの馬に騎手が乗って所定の距離を一緒に走らせ、速さをきそわせるもの。現在は、勝ち馬・着順などを当てる賭けの対象として行われ、競馬法によって認可された団体が勝ち馬投票券(馬券)を発売し、...
げき【撃】
[常用漢字] [音]ゲキ(慣) [訓]うつ 1 強くうち当てる。「撃柝(げきたく)/射撃・衝撃・打撃・鼓腹撃壌」 2 武力を加える。攻める。「撃退/迎撃・攻撃・襲撃・出撃・進撃・突撃・排撃・反撃...
げき‐じょう【撃壌】
1 大地を踏んで拍子をとり、歌をうたうこと。太平の世を楽しむようすをたとえていう。「鼓腹(こふく)—」 2 中国の遊戯。沓(くつ)の形に似せた木を地面に置き、離れた所から同じ形の木を投げ当てる。...