あいのこ‐べんとう【間の子弁当】
米飯に西洋風の副食物を添えた弁当。
い‐こん‐とう【已今当】
仏語。過去(已)・現在(今)・未来(当)の三世(さんぜ)。
いちばん‐ていとう【一番抵当】
一つの不動産物件に対して二つ以上の抵当権があるとき、その抵当権設定の登記が最初にされているもの。債務の弁済が優先的に受けられる。
いん‐の‐べっとう【院の別当】
院の庁の長官。院中における一切を統轄した。
うまや‐の‐べっとう【厩別当】
院庁や摂関家で、厩司(うまやのつかさ)の長官。
うりわたし‐ていとう【売渡抵当】
⇒売渡担保
えい‐とう
[副] 1 せっせと仕事にはげむさま。「—働きゃ随分楽の出来る所だ」〈伎・四千両〉 2 芝居で客がどんどん詰めかけるさま。祝うために、久しくの意の「永」と、芝居が当たる意の「当」をあてて「永当...
おうきゅう‐てあて【応急手当(て)】
「応急処置」に同じ。
お‐べんとう【御弁当】
1 「弁当1」に同じ。 2 「弁当3」に同じ。
おん‐とう【穏当】
[名・形動] 1 おだやかで無理がないこと。また、そのさま。「取り扱いに—を欠く」「—な処置」 2 すなおでおとなしいさま。「何でも此のあたりに評判の美(い)い女で、それで優しくって、—で、人柄...