マンクヌガラン‐おうきゅう【マンクヌガラン王宮】
《Puro Mangkunegaran》インドネシア、ジャワ島中部の都市スラカルタ(ソロ)にある王宮。18世紀半ばに建造され、ジャワの伝統建築にみられるジョグロ形式の屋根をもつ。現在も王家の末裔...
まん‐ざい【漫才】
二人の芸人がこっけいなことを言い合って、客を笑わす寄席演芸。万歳2が現代化したもので、大正初期に大阪で起こった。初め「万才」と書き、のち形式も多種多様に発達。
マンション【mansion】
《大邸宅の意》中高層の集合住宅。ふつう、分譲形式のものをいう。
マンセル‐ち【マンセル値】
色の表現形式の一。色相・明度・彩度を記号と数値で表したもの。→マンセル表色系
マークダウン【Markdown】
軽量マークアップ言語の一。プレーンテキストに同言語の記述法による記号を付与するだけで、簡単にHTML形式のファイルを作成できる。パワーポイントやLaTeX(ラテフ)など、HTML以外のファイル形...
みち‐がく【道楽】
雅楽の演奏形式の一。行列をつくって歩きながら奏せられるもので、行幸・大葬・神幸などのときに行われる。
みち‐ゆき【道行き】
1 道を行くこと。また、旅をすること。 2 舞楽で、舞人が楽屋を出て舞台上の所定の位置に着くまでの間。また、その間に奏する音楽。みちき。 3 謡曲で、旅行の経過を内容とする平ノリの謡。ふつう上げ...
みっ‐そう【密葬】
[名](スル)ひそかに死者を葬ること。特に、身内だけで内々に葬式をすること。また、その葬式。「親族だけで—する」→本葬 [補説]本来は、身内だけで簡単な葬儀を行い火葬もすませること。後日、死亡通...
みつ‐と【三斗】
斗栱(ときょう)の形式の一。大斗(だいと)の上に肘木(ひじき)をのせ、その上に巻斗(まきと)を三つ並べてのせたもの。平三斗。→出三斗(でみつと)
み‐てさき【三手先】
斗栱(ときょう)の形式の一。柱から外方に斗(ます)組みが三段出ていて、三段目の斗で丸桁(がぎょう)を支えるもの。金堂(こんどう)や塔に用いられる。