ルーター【router】
1 彫刻機。彫刻工具。 2 異なるコンピューターネットワーク間を接続する通信機器。パケット転送の経路選択、選別と破棄、経路情報の管理などの役割を担う。
れん【聯】
[名] 1 書や絵を書き、または彫刻して、柱や壁などの左右に相対して掛けて飾りとする細長い板。対聯。 2 漢詩で、律詩の中の対句の称。聯句。 3 詩のいくつかの行をまとめてくぎったもの。「第三...
レーザー‐マーカー【laser marker】
レーザーを照射し、金属・樹脂・プラスチック・紙などの表面を熱変化させて、刻印・彫刻をする加工機器。
ロココ【(フランス)rococo】
18世紀、ルイ15世時代のフランスを中心に欧州で流行した美術様式。バロックに次ぎ新古典主義に先立つもので、室内装飾から建築・絵画・工芸・彫刻に及ぶ。S字状曲線や、異国趣味による優美さ・軽快さ・繊...
ロシア‐びじゅつかん【ロシア美術館】
《(ロシア)Gosudarstvennïy Russkiy muzey》サンクトペテルブルグにある美術館。1898年開館。絵画、彫刻、工芸品など幅広いロシア美術を多数収蔵する。本館としてミハイロ...
ロスリン‐れいはいどう【ロスリン礼拝堂】
《Rosslyn Chapel》英国スコットランドの都市エジンバラ南郊、ロスリンにある礼拝堂。15世紀にテンプル騎士団に属していた貴族ウィリアム=セント=クレアにより建造された。ケルトやテンプル...
ロダンのことば【ロダンの言葉】
彫刻家ロダンの名言集。高村光太郎訳。大正5年(1916)刊。続編「続ロダンの言葉」は大正9年(1920)刊。
ローマ‐こくりつびじゅつかん【ローマ国立美術館】
《Museo Nazionale Romano》イタリアの首都ローマにある美術館。ローマとその付近から出土した、古代ギリシャ・ローマ時代の彫刻や壁画などを展示する。敷地内に4世紀初頭の公共浴場(...
ローマ‐びじゅつ【ローマ美術】
前8世紀から後4世紀ごろまで、ローマ人が支配した地域において行われた美術。ギリシャ美術の影響を強く受けながら、実用的な公共建築、歴史的事績を表した装飾浮き彫り、肖像彫刻などに特色を示した。
わすれられたにほん【忘れられた日本】
洋画家・彫刻家の岡本太郎の著作。副題「沖縄文化論」。昭和36年(1961)刊行。第15回毎日出版文化賞受賞。