せいてき‐ぎゃくたい【性的虐待】
性的暴力を含む虐待。力関係の上位にある者が、下位の者に暴力・脅迫を加えて性行為などをおこなうこと。特に、保護者となる大人が児童に対しておこなうものをいう。→児童虐待
せっ‐たい【接待/摂待】
[名](スル) 1 客をもてなすこと。もてなし。「得意先を—する」「—係」 2 人の集まるところなどで、一般の人に湯茶などを振る舞うこと。 3 寺の門前や往来に清水または湯茶を出しておき、通りが...
せったい【接待/摂待】
謡曲。四番目物。金春(こんぱる)以外の各流。宮増(みやます)作といわれる。山伏姿の義経主従が奥州の佐藤継信の館(やかた)で老母から接待を受け、弁慶は継信・忠信兄弟の最期を語る。
ぜつ‐だい【絶待】
仏語。相対立する関係を超えていること。⇔相待。
そう‐だい【相待】
仏語。二つのものが互いに相対関連して存在すること。⇔絶待。
たい【待】
[音]タイ(漢) [訓]まつ [学習漢字]3年 1 まち受ける。まつ。「待機・待避・待望/期待」 2 もてなす。取り扱う。「待遇/歓待・虐待・招待・接待・優待」 [名のり]なが・まち・みち
ちんもく‐の‐ぎゃくたい【沈黙の虐待】
子供への性的虐待のこと。加害者が沈黙を強い、被害者である子供も沈黙を守る傾向にあることから。→リフカー
とく‐たい【特待】
特別の待遇をすること。
とり‐の‐まち【酉の町/酉の待】
酉の市の旧称。
まち【待/祭】
きまった日に人々が集まり、忌みのためにこもって一夜を明かすこと。また、その行事。まつり。「甲子(きのえね)—」「二十六夜—」