ご‐えん【後燕】
⇒こうえん(後燕)
こう‐えん【後縁】
1 のちの縁。のちのゆかり。 2 航空機の翼断面の後端。
こうえん‐かい【後援会】
政治家・芸能人・スポーツ団体など、特定の個人や団体の活動を資金面などで援助する組織。
こう‐か【後架】
1 禅寺で、僧堂の後ろに架け渡して設けた洗面所。ごか。 2 《1のかたわらにあったところから》便所。ごか。
こうか‐あぶ【後架虻】
ミズアブ科の昆虫。体が細く黒色で、腹に白紋がある。便所やごみ箱付近に普通に見られ、幼虫は汚物を食する。便所蜂。《季 春》
こう‐かい【後会】
後日再び会うこと。再会。「—を約して別れる」
こう‐かい【後悔】
[名](スル)自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと。「短い快楽に永い—」「今さら—しても始まらない」
後悔(こうかい)先(さき)に立(た)たず
してしまったことは、あとになってくやんでも取り返しがつかない。
こう‐かく【後覚】
1 「後学(こうがく)1」に同じ。⇔先覚。 2 《「こうがく」とも》「後学2」に同じ。「おぬしたちの—になることだ」〈滑・浮世風呂・四〉
こう‐かく【後角】
1 脊髄の灰白質のうち、後方の部分。感覚神経の細胞体が集まっている。脊髄後角。後柱。 2 左右の大脳半球にある側脳室のうち、後頭葉の内側にある部分。側脳室後角。