エッチ‐エフ‐エス‐ピー【HFSP】
《human frontier science program》生体機能応用技術に関する国際基礎研究協力計画。国際的な研究体制によって、生物の脳や生体がもつ優れた機能を探究し、その成果を未来の技...
エピタキシー【epitaxy】
ある結晶表面に、構造のよく似た他の結晶が成長する現象。ダイオードやトランジスターなどの製造工程に応用。
エフ‐エム‐アール‐アイ【fMRI】
《functional magnetic resonance imaging》MRIの原理を応用して、脳が機能しているときの活動部位の血流の変化などを画像化する方法。また、その装置。機能的核磁気...
エフ‐ティー‐キュー‐シー【FTQC】
《fault-tolerant quantum computer》ノイズの影響を受けて量子ビットに生じる誤りを自動的に訂正し、さまざまな用途に応用できる十分な精度と規模をもつ量子コンピューター。...
エム‐アール‐アイ【MRI】
《magnetic resonance imaging》核磁気共鳴の物理現象を応用して、人体の断層撮影や含有物質の同定を行う方法。また、その装置。磁気共鳴映像法。
エムアール‐ヘッド【MRヘッド】
《magneto resistive head》ハードディスク用の読み取り装置(ヘッド)。磁気抵抗効果を応用している。→GMRヘッド
エム‐イー【ME】
《medical electronics/medical engineering》工学の理論・技術を医学・医療に応用して診断・治療に役立てること。また、その学問。ME機器にはCTスキャナー・レー...
エレクトロクロミック【electrochromic】
ある種の物質が、電流を流したり電圧をかけたりすると色が可逆的に変化する性質をもつこと。このような物質はエレクトロクロミック物質(材料)とよばれ、調光ガラスや防眩(ぼうげん)ミラーに用いられるほか...
エレクトロクロミック‐ディスプレー【electrochromic display】
エレクトロクロミックを利用した表示装置。時計の表示板などに利用されるほか、電子ペーパーに応用する研究が進められている。ECディスプレー。
エレクトロテクニックス【electrotechnics】
電力の発生・分配・制御、電気機器などの設計と応用に関する工学の一分野。電気工学。