おう‐じゅ【応需】
要求に応じること。「入院—」
おう・じる【応じる】
[動ザ上一]「おうずる」(サ変)の上一段化。
おう‐じん【応身】
《(梵)nirmāṇa-kāyaの訳語》仏の三身の一。世の人を救うため、それぞれの素質に応じてこの世に姿を現した仏。釈迦(しゃか)など。
おうじんてんのう‐りょう【応神天皇陵】
⇒応神陵古墳
おうじんてんのうりょう‐こふん【応神天皇陵古墳】
⇒応神陵古墳
おうじんりょう‐こふん【応神陵古墳】
大阪府羽曳野(はびきの)市誉田(こんだ)にある、応神天皇陵と伝える5世紀の古墳。古市古墳群を構成する日本最大級の前方後円墳で、長さ420メートル、高さ35メートル。応神天皇陵古墳。誉田御廟山(こ...
おう・ずる【応ずる】
[動サ変][文]おう・ず[サ変] 1 相手の働きかけに対応して行動を起こす。こたえる。「招待に—・ずる」「注文に—・じきれない」 2 呼びかけに返事をする。応答する。「相談に—・ずる」 3 物事...
おう‐せい【応制】
《「制」は勅命の意》天皇の命令を受けて詩歌を作り、たてまつること。応詔。
おう‐せつ【応接】
[名](スル)訪れた人を招き入れて、その相手をすること。「次々と訪れる客に—する」
おうせつ‐しつ【応接室】
「応接間」に同じ。