けんみん‐せい【県民性】
その都道府県出身の人々に共通してみられるとされる、気質や性格。
ケー‐とくめいせい【k-匿名性】
個人情報を含むデータの特性の一。個人の特定される確率がk分の1以下となるよう、k-匿名化が施されていること。
げ‐しょう【下症/下性】
大小便のしまり。また、そのしまりのないこと。「—が悪い」「—を治す」
げんいん‐せい【原因性】
⇒因果性(いんがせい)
げんきょく‐せい【限局性】
炎症や腫瘍(しゅよう)などの病的変化が、狭い範囲内に限られていること。「—外耳道炎」
げんし‐しんせい【原始心性】
《primitive mentality》文明社会の一般成人とは質の異なった、未開人のもつ精神的特性。因果律を無視したり、心理現象と外界の現象とを混同したりする考え方とされるが、比較文化研究が進...
げんじつ‐せい【現実性】
1 現実に存在しているものの本質・あり方。「—を追究した作品」 2 物事の実際に起こりうる可能性。「—に乏しい計画」「抱き続けてきた夢が—を帯びてきた」
げんぱつ‐せい【原発性】
その部位で最初に発症すること。発病原因がその臓器にあること。「—肝がん」
ゲージ‐ふへんせい【ゲージ不変性】
基本となる方程式の形式がゲージ変換に対して不変であること。電磁気学ではベクトルポテンシャルとスカラポテンシャルとのゲージ変換に対する電場・磁場の方程式の不変性、場の量子論では演算子のゲージ変換に...
こうえん‐せい【好塩性】
塩分濃度が高い環境を好む性質。このような性質をもつ菌は好塩菌と呼ばれる。