しよう‐せい【使用性】
《usability》⇒ユーザビリティー
しりょう‐せい【示量性】
物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさに比例する性質。体積や質量のように、系の大きさが2倍、3倍になると、それに応じて大きくなることを指す。また、このような状態量を示量変数という。⇔示強性。
しんき‐せい【新奇性】
目新しいさま。物珍しいさま。「—に乏しい企画」
しんけい‐たようせい【神経多様性】
⇒ニューロダイバーシティー
しん‐しょう【心性】
仏語。不変な心の本性。すべての人間が生まれながらにもっている本性。
しんじつ‐せい【真実性】
ある事柄が真実であること。→真実相当性
しんじつそうとう‐せい【真実相当性】
ある事柄が真実であると信ずるに足る正当な理由や根拠があること。「—の有無が裁判の争点となる」 →真実性
しんじゅをはかるおんな【真珠を量る女】
《原題、(オランダ)Vrouw met weegschaal》⇒天秤を持つ女
しんすい‐せい【親水性】
水と親和性が大きいこと。水と結びつきやすい、水に溶けやすい、また、物の表面に水が薄く広がるなどの性質を持つこと。⇔疎水性。→光触媒
しん‐せい【心性】
心のあり方の特質。心的傾向。メンタリティー。「日本人の—」