じつざい‐せい【実在性】
事物や事象が意識から独立して客観的に存在するありよう。→観念性
じはつ‐せい【自発性】
他からの影響・強制などではなく、自己の内部の原因によって行われること。「—を損なう」
じゃく‐じせい【弱磁性】
常磁性および反磁性のこと。磁界内に置くと磁界と同方向または反対方向に磁化されるが、磁界を除くと磁気が消える性質。強磁性に対していう。
じゃく‐どくせい【弱毒性】
ウイルスなどの病原体によって感染症が発症したとき、重症化させる能力が弱いこと。インフルエンザの場合は、感染が肺などの呼吸器にとどまるもの。一般的な季節性インフルエンザは弱毒性に分類される。最初は...
じゃ‐せい【蛇性】
蛇の性質。蛇のような性質。
じゅう‐せい【獣性】
1 獣類のもつ性質。 2 人間のもつ、肉体的欲望などの動物的な性質。また、人間の凶暴・残忍な一面。「—をむき出しにする」
じゅうなん‐せい【柔軟性】
1 やわらかく、しなやかな性質。「関節の—を高める体操」 2 その場に応じた適切な判断ができること。さまざまな状況に対応できること。「—のある思考」「—を備えた組織」
じゅうりょく‐くっせい【重力屈性】
⇒屈地性
じゅうりょく‐そうせい【重力走性】
⇒走地性
じゅどう‐せい【受動性】
他からの働きかけを受け入れる性質。