きょう‐しゅく【恐縮】
[名・形動](スル) 1 おそれて身がすくむこと。「家畜伝染のやまいとあるから、われ人ともに、—はいたしましたものの」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 相手に迷惑をかけたり、相手の厚意を受けたりして申し訳...
きょうすい‐びょう【恐水病】
⇒狂犬病
きょう‐ちょう【恐鳥】
モアの別名。
きょう‐ふ【恐怖】
[名](スル)おそれること。こわいと思うこと。また、その気持ち。「—にかられる」「人心を—せしめる事件」「—心」
きょうふ‐しょう【恐怖症】
そう感じることが無意味であると思いながら、特定の事物や状況に対して強い不安や恐怖を感じる神経症。不潔恐怖症・高所恐怖症・対人恐怖症など。
きょうふしょう【恐怖省】
堀晃によるSF短編小説。「情報サイボーグ」シリーズの作品のひとつ。昭和45年(1970)、雑誌「S-Fマガジン」に発表。同作を表題作とする作品集は昭和57年(1982)刊行。
きょうふ‐せいじ【恐怖政治】
1 投獄・拷問・脅迫・処刑などの暴力的な手段によって反対者を弾圧し、政治上の目的を達成する政治。 2 フランス革命末期、1793年5月のジロンド派追放から1794年7月のテルミドールの反動まで、...
きょうふのほうしゅう【恐怖の報酬】
《原題、(フランス)Le salaire de la peur》フランス・イタリア合作映画。1953年公開の白黒作品。監督はアンリ=ジョルジュ=クルーゾー。一攫千金(いっかくせんきん)を目論んで...
きょう‐りゅう【恐竜】
中生代の三畳紀に出現し、白亜紀末に絶滅した爬虫(はちゅう)類の総称。骨盤の形によって竜盤類と鳥盤類とに大別され、肉食性と草食性がある。白亜紀の草食性のものには体長35メートルを超すものもいた。
きょうりゅう‐しゅうりつこうえん【恐竜州立公園】
《Dinosaur Provincial Park》⇒ダイナソー州立公園