つぎ‐はぎ【継ぎ接ぎ】
1 衣服に継ぎがたくさんあたっていること。「—だらけの着物」 2 他人の文章や考えなどを寄せ集めてつなぎ合わせること。「—の意見」「—の政策」「あちこちの論文を—する」
つ・く【就く】
[動カ五(四)]《「付く」と同語源》 1 ㋐(「即く」とも書く)ある地位に身を置く。特に、即位する。「王座に—・く」 ㋑ある役職に身を置く。また、就職する。「管理職に—・く」「販売の仕事に—・...
つけ‐ふだ【付(け)札】
1 目じるしとしてつける札。さげふだ。 2 指令・意見・返答などを記して本紙にはりつける紙札。貼り札。
つっ‐ぱ・る【突っ張る】
[動ラ五(四)] 1 ㋐ゆるみがなく強くはる。かたくぴんとしている。からだのすじが強くはってかたくなる。「のりがききすぎて浴衣が—・る」「足の筋肉が—・る」 ㋑自分の意見を曲げずに強く言い張る。...
鶴(つる)の一声(ひとこえ)
多くの人の議論や意見をおさえつける、有力者・権威者の一言。「社長の—で決まる」
てい‐あん【提案】
[名](スル)議案や意見を提出すること。また、その議案や意見。「具体策を—する」「—者」
てい‐ぎ【提議】
[名](スル)会議などに議案や意見を差し出すこと。また、その議案や意見。「休戦を—する」
てい‐けん【定見】
他人の意見に左右されない、その人自身の意見。一定の見識。「—をもつ」「無—」
てい‐げん【提言】
[名](スル)自分の考えや意見を出すこと。また、その考えや意見。「改正案を—する」
ていこう‐せいりょく【抵抗勢力】
自分が進めようと考えている案に対して、反対の意見を唱える人々。 [補説]小泉元総理が、自身の改革路線に反対する野党や党内諸派、マスメディアなどについていった言葉。