めやす‐ばこ【目安箱】
1 享保6年(1721)8代将軍徳川吉宗が享保の改革の一つとして評定所前に設置して庶民の進言・不満などを投書させた箱。箱は将軍の面前で開けられ、将軍が自ら開封し閲覧した。訴状箱。→箱訴 2 官公...
雌鶏(めんどり)勧(すす)めて雄鶏(おんどり)時(とき)を作(つく)る
夫が妻の意見に動かされることのたとえ。
もうし‐た・てる【申(し)立てる】
[動タ下一][文]まうした・つ[タ下二]特に取り上げて申し上げる。また、公的機関・上位者などに対して、自分の意見や希望を強く述べる。「異議を—・てる」
もうし・でる【申(し)出る】
[動ダ下一]意見や希望などを、自分から言って出る。「参加を—・でる」
もう‐はんたい【猛反対】
[名](スル)ある意見や行動に対し、激しく反対すること。強く抗議すること。「増税法案が国民の—にあう」
もう‐はんぱつ【猛反発】
[名](スル)ある意見や行動を受け入れず、激しく否定・反抗すること。「施設の移転に住民は—した」
もち・いる【用いる】
[動ア上一][文][ワ上一]《「持ち率(い)る」の意》 1 用にあてて使う。使用する。「調味料に—・いる」「新しい方法を—・いる」 2 よいとして取り上げる。採用する。「人の意見を—・いない」 ...
もち・う【用ふ】
[動ハ上二]《ワ行上一段動詞「もちゐる」の転じたもの》「用いる」に同じ。「意見ヲ—・ウル」〈和英語林集成〉
モニター【monitor】
[名](スル) 1 監視すること。特に、無線電波などを監視・傍受すること。「敵艦の位置をレーダーで—する」 2 放送や録画・録音の状態を監視すること。また、その装置や、技術者。 3 機械などの作...
モニター‐しょうほう【モニター商法】
購入した商品を使用して感想や意見を報告すれば、モニター料として代金を上回る収入が得られるなどと偽って勧誘し、高額な商品を売りつける商法。