かん‐ぷく【感服】
[名](スル)深く感心して、尊敬・尊重の気持ちを抱くこと。「勇気ある態度に—する」
かん‐よう【寛容】
[名・形動](スル) 1 心が広くて、よく人の言動を受け入れること。他の罪や欠点などをきびしく責めないこと。また、そのさま。「—の精神をもって当たる」「—な態度をとる」「多少の欠点は—する」 2...
かんりょう‐てき【官僚的】
[形動]官僚主義にみられるような、権威主義的、形式的な態度や傾向があるさま。「—な組織」
かん‐ろく【貫禄】
からだつきや態度などから感じる人間的重みや風格。身に備わった威厳。時に、「見かけは貫禄たっぷりだけどね」のように肥っていることをからかって、また、ばかにして使うことがある。「—がつく」「—がある...
がく‐しゅう【学習】
[名](スル) 1 学問・技術などをまなびならうこと。「—の手引」「—会」 2 学校で系統的・計画的にまなぶこと。「英語を—する」 3 人間も含めて動物が、生後に経験を通じて知識や環境に適応する...
がさ‐つ・く
[動カ五(四)] 1 がさがさと音を立てる。「ビニール袋が—・く」 2 言動ががさつである。動作・態度が落ち着かない。「—・いたやつ」
がし
[終助]《終助詞「かし」の音変化》命令形に付いて、強い願望の意を表す。なんとか…してほしい。「あはれ爰(ここ)に五十二両降れ—」〈浮・曲三味線・六〉 [補説]近世以降の語。 [接尾]動詞の命...
が‐じゅん【雅馴】
[名・形動] 1 文章が品があって洗練されていること。言葉遣いや筆づかいが正しく、練れていること。また、そのさま。「序文は文章—ならずして」〈芥川・奉教人の死〉 2 態度に品があって洗練されてい...
がっきゅう‐かつどう【学級活動】
小学校・中学校で行われる特別活動の一。学級を単位として、学校生活の充実と向上をめざし、諸課題を解決しようとする態度や健全な生活態度を育てる教育活動。高等学校ではホームルーム活動という。学活。
が・る
[接尾]《動詞五(四)段型活用》形容詞・形容動詞の語幹や名詞に付く。 1 そのように思う、そう感じる、の意を表す。また、そう思う、そう感じることを、態度・表情・動作に表すことにもいう。「寒—・る...