たもと‐いし【袂石】
歴史上の人物の袂から落ち、成長して大きくなったといういわれのある石。
たんしよう‐しょくぶつ【単子葉植物】
被子植物の一群。子葉は1枚で、主に草本。ふつう茎には維管束が散在し、形成層がなく、茎や根は二次肥大成長を行わない。根は主にひげ根で、葉には平行脈があり、花の各部分は3またはその倍数が多い。かつて...
タンブルウイード【tumbleweed】
米国西部などでみられる雑草。ヒユの仲間で、球状に成長し、枯れると茎が折れて地上を転がる。転がり草。
だいいちケーラー‐びょう【第一ケーラー病】
成長期の小児(特に男児)にみられる骨端症の一。足舟状骨に血行不良や持続的な負荷がかかることで生じ、足背内側や足船状骨に痛みを伴う。2年程度で自然治癒することが多いが、歩行障害を生じることもある。...
だいかんみんこく【大韓民国】
朝鮮半島の38度線以南に、1948年に成立した共和国。首都ソウル。初代李承晩、軍出身の朴正熙ら独裁的な大統領の政権が朝鮮民主主義人民共和国と対立。1987年に民主化が進み、その前後から著しい経済...
だっ‐ぴ【脱皮】
[名](スル) 1 昆虫類や爬虫(はちゅう)類などが、成長のため古くなった外皮を脱ぎ捨てること。 2 古い考え方や習慣から抜け出して新しい方向に進むこと。「旧弊からの—を図る」
だっぴ‐そがいざい【脱皮阻害剤】
⇒昆虫成長制御剤
だっぴ‐そくしんざい【脱皮促進剤】
⇒昆虫成長制御剤
ダブリュー‐ビー‐シー‐エス‐ディー【WBCSD】
《World Business Council for Sustainable Development》持続可能な発展を目指す企業で構成される連合体。世界的な視点から、経済成長・環境保全・社会開...
だらだらかげろう‐けいき【だらだら陽炎景気】
平成14年(2002)2月から平成20年(2008)2月まで73か月間続き、戦後最長となった景気拡大期の呼び名の一。平成21年(2009)1月30日の記者会見で与謝野馨経済財政相が質問に答えて発...