うまれ‐そだ・つ【生(ま)れ育つ】
[動タ五(四)]そこで生まれて成長する。「中流の家庭に—・つ」「下町で—・った音楽」
うみ‐だ・す【生み出す/産み出す】
[動サ五(四)] 1 子や卵を母胎から外に出す。産む。「母馬が子を—・そうとして息む」 2 新しいもの、今までなかったものを作り出す。また、新しいことを考え出す。「新商品を—・す」「余暇を—・す...
うめのはな‐がい【梅の花貝】
ツキガイ科の二枚貝。内湾の砂泥地にすむ。貝殻は球形で、梅の花びらに似る。殻長6ミリくらい。殻表には成長脈と八の字形の刻み目がある。殻は貝細工に用いる。
うりこひめ【瓜子姫】
昔話の一。また、その女主人公。老婆が川で拾った瓜から生まれた瓜子姫は、美しく成長する。姫は殿様への嫁入り支度として毎日機(はた)を織るが、天邪鬼(あまのじゃく)が現れて妨害する。姫は雀(すずめ)...
えい‐よう【栄養/営養】
1 生物体が体外から物質を取り入れ、成長や活動に役立たせること。無機物のみを取り入れる独立栄養と、有機物も取り入れる従属栄養に分けられる。 2 栄養となる個々の物質。栄養素。また、それを含む食物...
えいよう‐きょうせい【栄養共生】
2種以上の微生物が、単独では成長が困難でも、同一培地中で混合培養すれば、互いに他種に必要な栄養物質を合成し、共存すること。
えき‐ほう【液胞】
細胞内にあって、原形質を欠き、液胞膜に包まれ、細胞液を満たす部分。成長した植物細胞に発達し、代謝産物や色素なども含む。一部の動物細胞にもみられる。空胞。
エクメノポリス【ecumenopolis】
メガロポリス・メトロポリス・ダイナポリスなどが成長発展してできるという未来都市。地球をくまなく網目状に結び合わせる状態を想定した語。
エス‐イー‐アイ‐ユー【SEIU】
《Service Employees International Union》米国・カナダ・プエルトリコに支部組織を持つ労働組合。医療・介護・福祉・ビル管理・公務員などを中心に多様な職種の労働者...
エス‐オー‐エス【SOS】
《silicon on sapphire》サファイア単結晶基板上にシリコン単結晶を気相成長させた構造。