ポルタバ【Poltava/Полтава】
ウクライナ中部、ポルタバ州の工業都市。同州の州都で交通の要地。北方戦争中の1709年、ピョートル1世率いるロシア軍がカール12世のスウェーデン軍を破った「ポルタバの戦い」で知られる。
まかいてんしょう【魔界転生】
山田風太郎の小説。魔界の力でよみがえった天草四郎に立ち向かう柳生十兵衛の戦いを描くアクションファンタジー。昭和39年(1964)「おぼろ忍法帖」の名で発表。昭和56年(1981)、深作欣二監督・...
まけ‐いくさ【負け戦/負け軍】
戦いに負けること。また、負けると決まっている戦い。敗戦。⇔勝ち戦。
まけ‐いろ【負け色】
戦いに負けそうなようす。敗色(はいしょく)。「—が濃くなる」⇔勝ち色。
まじんのうみ【魔神の海】
前川康男の児童文学作品。昭和44年(1969)刊。挿絵はアイヌ民族彫刻の第一人者、床(とこ)ヌブリ。寛政元年(1789)に発生したアイヌ民族による武力蜂起事件「国後(くなしり)・目梨(めなし)の...
まつお‐でら【松尾寺】
大阪府和泉(いずみ)市にある天台宗の寺。山号は、阿弥陀山。弘文元年(672)役の小角(えんのおづの)が創立、のち、泰澄が中興したと伝える。境内に一ノ谷の戦いの戦死者をまつった首堂がある。松尾観...
マハーバーラタ【(梵)Mahābhārata】
古代インドの大叙事詩。18編、10万頌。口伝であったバラタ族の二王族間の戦いの物語が、4世紀ごろにまとめられたものという。神話・伝説・宗教・哲学・法律・道徳などに関する多数の挿話を収める。 [補...
ま‐もり【守り/護り】
1 守ること。特に、戦い・スポーツ・ゲームなどで相手の攻撃に備えること。守備。「—を固める」「国境の—」 2 守備を重視すること。また、一般に消極的になること。「—の野球」「—に入る」 3 神仏...
マルクスアウレリウス‐もん【マルクスアウレリウス門】
《Arch of Marcus Aurelius》リビアの首都トリポリの旧市街にある凱旋門。古代ローマ皇帝マルクス=アウレリウス=アントニヌスの共同皇帝ルキウス=ウェルスが、パルティアとの戦いに...
マルス【Mars】
ローマ神話で、戦いの神。ローマの建国者ロムルスとレムスの父。ギリシャ神話のアレスと同一視された。
火星のこと。マース。