ゆう‐せん【勇戦】
[名](スル)いさんで戦うこと。いさましく戦うこと。「寡兵よく—する」
ゆき‐がっせん【雪合戦】
二手に分かれて、こぶし大にかためた雪を投げ合う遊び。雪投げ。雪打ち。《季 冬》「—わざと転ぶも恋ならめ/虚子」
ようどう‐さくせん【陽動作戦】
味方の作戦を秘匿し、敵の注意をそらすために、ことさら目立つように本来の目的とは違った動きをする作戦。「おとりを使って—に出る」
ラインハルト‐さくせん【ラインハルト作戦】
第二次大戦中にナチス‐ドイツが行ったユダヤ人大量虐殺作戦。東ヨーロッパのゲットーに居住していたユダヤ人をポーランド東部に設置したベウゼッツ強制収容所・ソビボール強制収容所・トレブリンカ強制収容所...
らん‐せん【乱戦】
1 敵・味方が入り乱れて戦うこと。乱軍。 2 スポーツの試合などで、双方が大量点をとってもつれること。「投手が不調で—となる」
らんだ‐せん【乱打戦】
1 野球などで、両チームの投手が不調で、大量に点が入る試合。→投手戦 2 《1から》サッカーで、得点の取り合いになる試合。「合計9点の壮絶な—」 [補説]1は「打撃戦」と似るが、乱打戦は打線の好...
りき‐せん【力戦】
[名](スル)力いっぱい戦うこと。力闘。「—したが及ばなかった」「—奮闘」
りょく‐せん【力戦】
⇒りきせん(力戦)
りく‐せん【陸戦】
陸上での戦闘。陸上戦。
りったい‐せん【立体戦】
陸上・海上だけの平面的戦闘でなく、航空機も加えて立体的に行う戦闘。