きょうとだいがく‐アイピーエスさいぼうけんきゅうしょ【京都大学iPS細胞研究所】
iPS細胞に関する基礎研究から再生医療の実現に向けた応用研究まで行う、京都大学の研究機関。平成22年(2010)設立。京都市左京区に所在。所長の山中伸弥教授はiPS細胞の研究で平成24年(201...
きょうとだいがく‐すうりかいせきけんきゅうしょ【京都大学数理解析研究所】
数理解析に関する総合的研究を行う、京都大学の全国共同利用研究所。昭和38年(1963)設立。京都市左京区に所在。平成11年(1999)、研究組織を基礎数理・無限解析・応用数理の三大部門に編成した...
きょうどう‐べんじょ【共同便所】
公衆便所のこと。
きょうゆ‐じょ【教諭所】
江戸中期以降、各地に常設された成人ないし青年のための社会教育機関。多く郷学(ごうがく)を兼ね、生活心得・人倫道徳の説諭、素読・習字の教授、諸技術の指導などを行った。
きょく‐しょ【局所】
1 全体の中のある限られた部分。局部。 2 からだの一部分。局部。「—疲労」 3 陰部。局部。
きょく‐しょ【極所】
行き着く所。「—に至る」
きょ‐しょ【居所/居処】
1 居住する場所。いどころ。すみか。「—が定まらない」 2 法律で、住所ではないが、人がある程度継続して住む場所。
きよ‐どころ【清所】
貴人の家の台所。御清所(おきよどころ)。御厨所(みずしどころ)。
きれい‐どころ【綺麗所】
花柳界の芸者をさす語。また、着飾った美しい女性。きれいどこ。「—を並べる」
きろくしょうえんけんけい‐じょ【記録荘園券契所】
平安時代および建武の中興時に置かれた役所。延久元年(1069)後三条天皇が荘園整理のために初めて設置し、その後しばしば設けられた。荘園記録所。記録荘園所。