があん
[副] 1 物を強く打った音などが、大きく響くさま。また、その音を表す語。「一斗缶を—と蹴る」「頭を—と殴られた」 2 精神的に打撃・衝撃を受けるさま。「抽選の落選結果に—と落ち込む」 [補説]...
きてい‐だせきすう【規定打席数】
野球で、個人打撃成績順位を作成するうえで、有資格者として必要な最少打席数。規定打席。
きゅう‐しょ【急所】
1 からだの中で、生命にかかわる大事な所。そこに打撃を受けると、激痛を感じたり失神したりなどする。「傷は—を外れている」 2 物事の最も大事な所。「問題の—をつく」「—を握られる」
ぎせい‐だ【犠牲打】
野球で、バントまたはフライによって、打者自身はアウトになるが、走者が進塁または得点しえた打撃で、打数に算入されないもの。犠打。サクリファイス‐ヒット。
くちく‐かん【駆逐艦】
海軍艦船の一。防空力・対潜能力・水上打撃力となるミサイルや魚雷・爆雷などを搭載する比較的小型の快速艦。
くみ‐て【組(み)手】
1 相撲で四つに組んだ状態。「—は左四つ」 2 柔道で、相手との組み方。特に、技を仕掛けるために相手の道着の襟(えり)と袖(そで)をつかむこと。「—争い」 3 空手や拳法で、相手と攻防の技を一連...
ぐさ‐ぐさ
[副] 1 鋭い刃物などを続けざまに突き刺すさま。また、その音を表す語。「錐(きり)で—(と)穴をあける」 2 他人に何度も厳しいことを言われて、心理的な打撃を受けるさま。「彼の一言一言が胸に...
ぐさっ‐と
[副] 1 鋭い刃物などを勢いよく突き刺すさま。「出刃包丁を—畳に突き立てる」 2 厳しい批判を受けて、心に打撃を受けるさま。「何気ない彼の一言が胸に—きた」
ぐさり
[副] 1 勢いよく突き刺すさま。「槍(やり)で—と突く」 2 厳しい批判を受けて、強い心理的打撃を受けるさま。「師の𠮟正の言葉が—と胸にこたえた」
グロッキー【groggy】
[名・形動] 1 ボクシングで、相手の打撃や疲労によりふらふらになること。 2 ひどい疲労でぐったりすること。また、そのさま。「残業続きでもう—だ」 [補説]英語では「グロッギー」で、「グロッキ...