ずだ【頭陀/杜多】
《(梵)dhūtaの音写》仏語。 1 衣食住に対する欲望を払いのけること。転じて、あらゆる煩悩(ぼんのう)を払い去って仏道を求めること。また、そのための修行。 2 僧が修行のために托鉢(たくはつ...
ずみ【済み】
[語素]名詞の下に付いて複合語をつくり、それが終わっていること、すんでしまったことの意を表す。「決裁—」「注文—」「支払い—」
せい【清】
[音]セイ(漢) ショウ(シャウ)(呉) シン(唐) [訓]きよい きよまる きよめる すむ さやか すがやか [学習漢字]4年 〈セイ〉 1 水がきよらかに澄みきる。「清水・清濁・清流・清冽...
せい‐きゅう【請求】
[名](スル) 1 ある行為をするように相手方に求めること。また特に、金銭の支払い、物品の受け渡しなどを求めること。「情報開示の—」「代金を—する」 2 民事訴訟法上、原告が訴えによってその趣旨...
せいきゅう‐しょ【請求書】
物品や代金の支払いなどを請求するために出す文書。
せいし‐ごえ【制し声】
昔、貴人の通行の際、往来の者に注意を与えるため、先払いの者が発した掛け声。警蹕(けいひつ)。
せいじしきん‐パーティー【政治資金パーティー】
政治資金を集める目的で、参加費用を徴収して開く会合。政治資金規正法で、政治資金収支報告書への記載条件、同一人による支払い金額の上限などが規定される。
せいふほしょう‐さい【政府保証債】
元本の償還と利子の支払いを政府が保証している債券。公庫などの公法人や東日本高速道路株式会社のような特殊会社が発行している。政保債。
せいもん‐ばらい【誓文払い】
10月20日に、京都四条寺町の誓文返しの神、官者殿(かじゃでん)(冠者殿)に商人や遊女が参詣し、商売上やむをえずついたうその罪を払い、神罰を免れるように祈る風習。京阪地方ではこの日を含めた数日間...
せきにん‐じゅんびきん【責任準備金】
保険会社が保険契約上の支払いの責任を履行するために必要な資金として準備する積立金。