出典:gooニュース
介護報酬約1500万円を不正請求 事業所の指定取り消し
福岡県水巻町の介護サービス事業所が、1500万円近くの介護報酬を不正に請求していたなどとして、指定取消の処分を受けました。指定取消の処分を受けたのは、水巻町の「里櫻」が運営する「ヘルパーステーション山桜」と「訪問看護ステーション山桜」です。
弟の友に身に覚えのない請求が届いて発覚。息子に代わり弁償している母は言う。「もし、またあったら親子の縁を切る」〈法廷傍聴記〉
しばらくすると、弟の友人の元にクレジットカード会社から請求が届いた。バーでの飲食代、たばこ、ガソリン、宿泊費、タクシー代-。10万円にも上った。 息子は被告人質問で「何らかの犯罪になると思ったが、お金が欲しくて後のことは何も考えていなかった」と供述した。
障害書かされ自殺で賠償請求 遺族、問題調整の社会福祉法人に
法人側は「調整を巡る契約関係は成立していない」として請求棄却を求めた。 訴状によると、男性は1人暮らしで、自治会の班長決めで選出対象から外してもらおうと同法人に相談し、役員との調整を依頼。しかし事情を他の住民に説明するため、役員の前で「しょうがいか(が)あります」などと書かされ、その後自室で自殺した。
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