マイクロソフト‐ビルド【Microsoft Build】
米国マイクロソフト社が年に一度開催する開発者向けの会議。Windowsやマイクロソフトアジュールなど、同社のソフトウエア開発やサービスにおける将来の見通しについて、世界中の開発者や技術者に発表する。
マイクロソフト‐ホロポーテーション【Microsoft holoportation】
米国マイクロソフト社が開発した立体映像の送信技術。遠隔地の人や物体の立体映像を、デジタルホログラフィーによって目の前にリアルタイムで映し出すもの。ホロポーテーション。
マイクロ‐タス【μTAS】
《micro-total analysis systems》半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、ふつう試験管などを用いて行われる化学反応や生化学分析を、ガラス基板上に作成された...
マイクロ‐マシニング【micro machining】
半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、数十マイクロメートル程度の微小機械をつくる技術。→ナノマシニング →マイクロマシン →MEMS(メムス)
マイクロマシン【micromachine】
超小型の部品から構成される機械装置。大きさの厳密な定義はないが、数マイクロメートルから数ミリメートル程度のものをさす。半導体集積回路の微細加工技術を応用し、MEMSとよばれる、超小型のモーターや...
マイクロメカトロニクス【micromechatronics】
半導体製造に用いられる微細加工技術を応用し、マイクロマシンなどの超小型の機械システムをつくる技術の総称。
マイクロ‐りゅうたいデバイス【マイクロ流体デバイス】
半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、ふつう試験管などを用いて行われる化学反応や生化学分析を、ガラス基板上に作成されたマイクロ流路などで行う超小型の分析システム。化学物質の検出、...
マイクロ‐りゅうろ【マイクロ流路】
数マイクロメートル程度の幅の流路。半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、ガラス基板などに微小な流路を作成する。マイクロ流体デバイスに利用される。
マイクロレンズ【microlens】
1 微細加工技術により形成した口径が数〜数百マイクロメートルの微小なレンズ。 2 ⇒マイクロレンズアレイ
マイクロレンズ‐こうか【マイクロレンズ効果】
重力レンズの効果により、遠方の天体の見かけの明るさが増す現象。銀河より軽い、恒星程度の質量の天体が遠方の天体と地球の間を横切るときに起こる。変光星の光度変化と異なり、星の色味(スペクトル)が変化...