ちゅう‐きどう【中軌道】
人工衛星がとる軌道の一。低軌道と静止軌道の中間に位置し、地上から8000〜2万キロメートル程度の高度を周回する。多数の人工衛星を協調して運用する衛星コンステレーションで利用されることが多い。低軌...
ちょうへいれつ‐コンピューター【超並列コンピューター】
《massively parallel computer》多数のマイクロプロセッサーを結合し、並列処理による高速化を図ったコンピューター。一般に普及しているマイクロプロセッサーを使うことで、スー...
つう‐はん【通判】
中国の官名。宋代に創設された地方官で、藩鎮の力を抑えることを目的とし、郡・州に派遣されて地方行政の監督に当たった。明・清代には州の財政をつかさどった。
ていい‐ほうしゃせんちりょう【定位放射線治療】
病巣に対して多方向から放射線を集中させる治療法。通常の放射線治療よりも、周囲の正常な組織に与える影響を抑えることができる。ピンポイント照射。SRT(stereotactic radiothera...
ていおん‐ますい【低温麻酔】
麻酔薬と神経の働きを抑える薬を投与するとともに、体表面を冷却し、体温を低下させて代謝を減少させる方法。冬眠麻酔。
ていたんそ‐か【低炭素化】
地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの排出を、できる限り低く抑えること。低炭素。→脱炭素化 →低炭素社会
ていたんそ‐かくめい【低炭素革命】
地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの排出をできる限り低く抑えるために、化石燃料に依存した産業や社会のあり方を変革すること。
ていたんそ‐ぎじゅつ【低炭素技術】
社会における二酸化炭素などの排出を抑えるための技術。再生可能エネルギーの利用、高効率発電・ボイラー、燃料電池、電気自動車、省エネルギー建築など。
てい‐のうやく【低農薬】
植物を栽培する際に農薬を一般的な使用量より低く抑えること。「—米」
てかり
1 布地の一部がこすれて光って見えること。 2 脂分が分泌されることで、額や頰がてかてか光って見えること。「肌の—を抑える」