あずかり【預(か)り】
1 人や物などを預かること。「—物」「保護—」 2 預かり証。「一筆—を書く」 3 物事の決着をつけないで持ち越すこと。特に相撲などで、勝負をつけないままにすること。「その件は次回まで—としよう...
うけ‐もち【受(け)持ち】
自分の仕事として責任をもって行うこと。また、その仕事を行う人。特に学級の担任をいう。「—の先生」
うけ‐も・つ【受(け)持つ】
[動タ五(四)]自分の仕事として引き受けて行う。担当する。担任する。「一年生を—・つ」「この地区の配達を—・つ」
うさぎのめ【兎の眼】
灰谷健次郎による児童文学作品。昭和49年(1974)刊行。挿絵は長谷川知子。小学1年生のクラス担任となった、新卒の若い女性教師の成長を描く。NHKの番組、少年ドラマシリーズでドラマ化されたほか、...
エンカレッジ‐スクール
《(和)encourage+school encourageは励ます意》東京都が指定した新しい型の高等学校。小学校や中学校で学習についていけなかったが、高校でやり直したいという生徒を対象とする。...
がっきゅう‐たんにん【学級担任】
一人ないし二人の教員が一つの学級の生活指導や教科指導を主として担当すること。また、その教員。クラス担任。
クラス【class】
《「クラース」とも》 1 学級。組。「—の担任」 2 等級。階級。層。「トップ—の成績」「各社の幹部—が利用する料亭」 3 オブジェクト指向プログラミング言語における、特定の機能や役割をもたせた...
けんこう‐かんさつ【健康観察】
1 主に小・中学校で、学級担任が日常的に児童・生徒の心身の健康状態を把握すること。体調不良や心の問題を早期に発見・対応するのがねらい。 2 新型インフルエンザなどの感染症の拡大を防止するための水...
しゅうしん‐かん【終身官】
懲戒処分または刑事判決によるほかは、終身その官を失わない官吏。退職し職務の担任がなくなったのちも、死亡するまで官名を保有する。現行法上は認められていない。
ジェー‐エー‐ディー‐シー‐エー【JADCA】
《Japan Data Communications Association》日本データ通信協会。ネットワーク技術・情報通信技術の「電気通信主任技術者」、電気通信の「工事担任者」の認定試験を実施...