しょう‐たい【招待/請待】
[名](スル)《古くは「しょうだい」》客を招いてもてなすこと。催しなどに客として招くこと。また、人にわざわざ来てもらうこと。「祝賀会に—される」「—券」
しょう‐ふく【招福】
福を招くこと。幸せを呼び寄せること。「除災—」
しょう‐へい【招聘】
[名](スル)礼を尽くして人を招くこと。「—に応じる」「講師を—する」
しょう‐よう【請用】
[名](スル)加持・祈祷(きとう)などをしてもらうために、僧・修験者(しゅげんじゃ)などを招くこと。
しょう‐らい【将来】
[名](スル) 1 《将(まさ)に来(きた)らんとする時の意》これから先。未来。前途。副詞的にも用いる。「—の日本」「—を期待する」「—のある若者」「—医者になりたい」 2 引き連れてくること。...
小利(しょうり)大損(だいそん)
わずかな利益を得ようとして、そのためにかえって大きな損を招くこと。
じゅうじ‐もち【十字餅】
《「十」の字を、災いを除き幸いを招くまじないとして、祝儀の贈り物の蒸し餅の上に紅色で書くところから》蒸し餅・まんじゅうの異称。
じゅ‐りょう【寿陵】
生前につくっておく自分の墓。長寿を招くなど縁起がよいものとされる。
せいふ‐しへい【政府紙幣】
中央銀行が発行する通常の紙幣とは別に、政府が発行する紙幣。 [補説]政府紙幣については、国債残高を増やさずに政府の財源が確保できるという肯定的な見方がある一方で、市中から還流した政府紙幣を政府が...
ぜん‐いん【善因】
仏語。善果を招く因となる善行。⇔悪因。