竈(かまど)を起(お)こ・す
家を繁栄させる。身代を築く。「徒手空拳の身から—・す」
から‐て【空手/唐手】
1 (空手)手に何も持っていないこと。また、力となる武器や財産を持っていないこと。素手(すで)。「土産もなく—で訪問する」「—で立ち向かう」 2 沖縄に伝来した中国明代の拳法が、沖縄の古武道と合...
カンフー【功夫】
《(中国語)》中国拳法。クンフー。
ガンマン【gunman】
銃の名手。特にアメリカ西部開拓時代に、拳銃の腕ひとつで世を渡った男。
きだ【段/常】
《「きた」とも》 [名] 1 布などの長さを計る単位。反(たん)。「庸布(ちからぬの)四百(よほ)—」〈天武紀〉 2 田畑の面積の単位。段(たん)。「およそ田は、長さ三十歩、広さ十二歩を—とせ...
きつね‐けん【狐拳】
⇒藤八拳(とうはちけん)
き‐ばな【木鼻】
社寺建築で、頭貫(かしらぬき)・肘木(ひじき)・虹梁(こうりょう)などの端が柱の外側に突出した部分。握り拳や象・獅子などにかたどった彫刻などが施される。大仏様・禅宗様建築にみられる。
ぎゃく‐つき【逆突き】
空手などで、踏み出した足と反対側のこぶし(正拳)で突くこと。→順突き
ぎわ‐だん【義和団】
中国清朝末期、山東省の農民の間に起こった秘密結社。白蓮教(びゃくれんきょう)の一派で、拳術・棒術などの武術に習熟。義和拳教。拳匪(けんぴ)。団匪。→義和団事件
ぎわだん‐じけん【義和団事件】
日清戦争後、義和団が生活に苦しむ農民を集めて起こした排外運動。各地で外国人やキリスト教会を襲い、1900年北京(ペキン)の列国大公使館区域を包囲攻撃したため、日本を含む8か国の連合軍が出動してこ...