いるま‐がわ【入間川】
埼玉県南部を流れる川。秩父山地妻坂峠付近に源を発し、川越市で荒川に合流。長さ65キロ。上流部は名栗(なぐり)川ともよぶ。
狂言。大名が入間川を渡る際、土地の者の入間詞(ことば)をおもしろがっ...
おい‐はぎ【追(い)剝ぎ】
通行人を襲い、衣服・持ち物などを奪い取ること。また、その盗賊。ひきはぎ。「—にあう」
お‐そろ【御揃】
《「おそろい」の略》俗に、衣服の色柄や持ち物などが同じであること。おそろいであること。「友達と—のバッグ」
お‐そろい【御揃い】
1 二人以上の人が連れ立っていることを敬っていう語。「皆さん—でおいでください」 2 衣服の色柄や持ち物などが同じであることを丁寧にいう語。「—のセーター」
かえり‐じたく【帰り支度】
帰るために衣服や持ち物を整えること。帰る用意。
か・く【書く/描く/画く】
[動カ五(四)]《「掻く」と同語源》 1 (書く)文字や符号をしるす。「持ち物に名前を—・く」 2 (書く)文章を作る。著す。また、著作する。「日記を—・く」「本を—・く」 3 (描く・画く)絵...
かくれ‐みの【隠れ蓑】
1 着ると姿を隠すことができるという蓑。鬼や天狗の持ち物とされる。 2 実体を隠すための手段。「税金逃れの—に別名義の会社を作る」 3 ウコギ科の常緑小高木。沿岸地に自生。葉は互生し、厚く光沢が...
カンタロス【(ギリシャ)kantharos】
古代ギリシャ・ローマで用いた高脚杯の一つ。酒神バッカスの持ち物。
き‐めい【記名】
[名](スル)氏名を書きしるすこと。「持ち物に—する」
ぎょ【御】
[接頭] 1 天子・帝王に関係ある事物を表す名詞に付いて、尊敬の意を表す。「—物」「—製」 2 尊敬すべき人の行為や持ち物に付いて、尊敬の意を表す。「—意」「—慶」