もち‐つ・ける【持(ち)付ける】
[動カ下一][文]もちつ・く[カ下二]ふだん持っていて慣れている。持ち慣れる。「—・けない大金」
もち‐て【持(ち)手】
1 器具を持つためについている把手(とって)。 2 持つ人。持つ役。持ち方。
もち‐なお・す【持(ち)直す】
[動サ五(四)] 1 物の持ち方や持つ手をかえて、あらためて持つ。「荷物を—・す」 2 悪くなった状態が再びよい方へと向かう。回復する。「景気がやや—・す」「病人が—・す」
もち‐ば【持(ち)場】
受け持ちの場所。担当する部署。「—につく」「—を離れる」
もち‐ばん【持(ち)番】
受け持ちの番。
もちぶんへんどう‐そんえき【持(ち)分変動損益】
連結子会社に対する出資比率が変化した際に計上される会計上の損益。例えば、連結子会社が第三者向けに時価発行増資をした場合、親会社の出資比率が減少する一方で、子会社の純資産が増加し、子会社の純資産に...
もちぶんへんどう‐そんしつ【持(ち)分変動損失】
⇒持ち分変動損益
もちぶんへんどう‐りえき【持(ち)分変動利益】
⇒持ち分変動損益
もちまる‐ちょうじゃ【持ち丸長者】
大金持ち。富豪。「—とさたせられ」〈浮・永代蔵・六〉
もて‐あ・ぐ【持て上ぐ】
[動ガ下二]「持ち上げる」に同じ。「今様の人は—・げよ、かきあげよといふ」〈徒然・二二〉