ビーゴ【Vigo】
スペイン北西部、ガリシア州の港湾都市。リアス式海岸の語源となった「リア」とよばれる細長い入り江ビーゴ湾の奥に位置する。同国有数の漁港を有し、工業も盛ん。スペイン王フェリペ4世が築いたカストロ城が...
ビー‐ツー‐ビー‐ツー‐シー【BtoBtoC/B2B2C】
企業間および消費者の間で行われる商取引。企業と消費者の間で、別の企業が仲介・卸し・斡旋(あっせん)・流通などを担う商取引を指す。→BtoB →BtoC
ビー‐ティー‐ビー【BTB】
《bromothymol blue》ブロモチモールブルー。淡黄色の粉末で、溶液をピーエッチ指示薬として使う。分子式C27H28Br2O5S
ビーティービー‐ようえき【BTB溶液】
ピーエッチ指示薬の一。BTBの水溶液で、酸性で黄色、中性で緑色、アルカリ性で青色を示す。
ビーナ【(ヒンディー)vīṇā】
南インドの撥弦(はつげん)楽器。直径約50センチの胴をもち、裏側に共鳴器をつけた約70センチの棹(さお)に7本の弦を張り、旋律用の4本を義甲で、持続低音用の3本を小指で弾奏する。シタールと並ぶイ...
ビービー‐レシオ【BBレシオ】
《book-to-bill ratio》受注高と出荷高の比率。1より低いと受注不調、1以上だと好調を示す。半導体製造業界の需給状況を示す指標として使用されることが多い。
ビー‐ピー‐アイ【BPI】
《brainpower index》ブレーンパワー指標。国の発展能力をはかる基準となる国民の総合的な知能水準のこと。
ビー‐ピー‐エス【BPS】
《book value per share》1株当たり純資産。経営の総合力が優秀であるほどこの倍率が高くなる。基本的な経営指標の一。→ピー‐ビー‐アール(PBR)
ビーム‐フォーミング【beam forming】
無線通信で、アンテナの指向性をある特定の方向に高めて通信品質の向上を図る技術。同じ出力の電波でも強度を高められ、また干渉を防ぐ効果がある。無線LAN機器などで採用される。
ビーム‐へいき【ビーム兵器】
《beam weapon》指向性エネルギーを使用した兵器。