へんこう‐めん【偏光面】
光の進行方向とその電場、または磁場の振動方向を含む面。光は電磁波の一種であるため、電磁波全般については偏波面ともいう。
へんぱ【偏波】
電磁波の振動方向の分布が一様でなく、一定の方向に限られている電磁波。電磁波が光の場合を特に偏光という。
へんぱ‐めん【偏波面】
電磁波の進行方向とその電場、または磁場の振動方向を含む面。電磁波が光の場合は偏光面ともいう。
ベロウソフジャボチンスキー‐はんのう【ベロウソフジャボチンスキー反応】
セリウムイオンを触媒とし、臭素酸によりマロン酸を酸化する化学反応。系内の反応生成物の濃度が時間的、空間的に変化し、溶液の色が同心円状のパターンをもって青と赤の間で周期的に変化する様子が見られる。...
べん【弁/瓣】
1 花びら。また、その数をかぞえる語。「五—の花」 2 管の途中や両端にあって、流体の遮断や流量の調整などのため、開閉できる装置。バルブ。「—を開く」 3 心臓などにある弁膜。 4 ウリの実のな...
ペルティエ‐そし【ペルティエ素子】
《Peltier device》ペルティエ効果による冷却作用をもつ電子部品の一。主にパソコンのCPUの冷却に利用される。ヒートポンプなどの熱力学的な冷却に比べて電力効率が低いが、駆動部分がないた...
ほすう‐けい【歩数計】
歩行の際の振動によって、歩数を自動的に記録する装置。計歩器。
ほっきょく‐しんどう【北極振動】
北極と北半球中緯度地域の気圧が相反する傾向で変動する現象。北極の気圧が平年よりも高く、中緯度地域の気圧が平年より低い場合(負の北極振動)、北極から中緯度地域に強い寒気が南下しやすくなる。一方、北...
ぼう‐しん【防振】
機器や構造物に振動や衝撃が伝達するのを防ぐこと。
ぼうしん‐ゴム【防振ゴム】
機器や構造物に振動や衝撃が伝達するのを防いだり、騒音を抑えたりするためのゴム製品。