ねん‐がけ【年掛(け)】
掛け金の方法の一。毎年一定の金額を掛けるもの。→日掛け →月掛け
は‐お・る【羽織る】
[動ラ五(四)]《名詞「はおり(羽織)」の動詞化》着物の上から軽く掛けるようにして着る。「ガウンを—・る」
秤(はかり)に掛(か)・ける
1 秤で重さをはかる。 2 物事を比べてその利害・得失を考える。天秤(てんびん)に掛ける。「どちらにつくほうが得か—・けて行動する」
はげまし【励まし】
はげますこと。激励。「—の声を掛ける」
はさ‐ぎ【稲架木】
稲架(はさ)のこと。また、稲架を掛けるための支柱や横木。
橋(はし)を渡(わた)・す
1 「橋を掛ける1」に同じ。 2 仲立ちをする。橋渡しをする。「対立する二国間に—・す」
はちじょう‐がみ【八帖紙】
《紙8帖を要するところからという》正月の門松などに掛ける白紙の大きな幣(ぬさ)。新潟・長野・山梨・愛知の各県に分布。
はっ‐ぴ【法被/半被】
《「はふひ(法被)」または「はんぴ(半臂)」の音変化》 1 和服の上着の一種。広袖か筒袖で、膝丈または腰丈。襟は折り返さないで着る。職人などが用いる。江戸時代は、武家の中間(ちゅうげん)、大店の...
ハニー‐トラップ【honey trap】
《甘い罠の意》機密情報などを得る目的で、スパイが色仕掛けで対象(外交官や政治家・軍関係者など)を誘惑したり、弱みを握って脅迫したりする、諜報活動のこと。主に、女性の諜報員が男性に仕掛けるものをいう。
はらい‐わざ【払(い)技】
剣道で、相手の竹刀を払い上げ、または、払い落とし、相手の構えを崩してから仕掛ける技。払い小手・払い胴など。