さい‐よう【採用】
[名](スル)適当であると思われる人物・意見・方法などを、とり上げて用いること。「店員を三人—する」「企画案を—する」「—試験」
さいようかんり‐システム【採用管理システム】
企業などの採用業務を統合的・一元的に管理し、業務改善と効率化を図るためのコンピューターシステムやソフトウエア。ATS(applicant tracking system)。
さい‐らん【採卵】
[名](スル)卵を採取すること。「鮭の腹を裂いて—する」
さいらん‐けい【採卵鶏】
卵を産ませるために改良・育成されたニワトリ。白色レグホンなど。→肉用鶏
さい‐ろく【採録】
[名](スル) 1 取り上げて記録すること。「祝辞の要旨を—する」 2 声や音を録音すること。「古老の語る民話を—する」
とり‐もの【採(り)物】
1 祭祀(さいし)で、神職が手に持つ道具。特に御神楽(みかぐら)で、人長(にんじょう)が舞うときに手に持つもの。榊(さかき)・幣(みてぐら)・杖(つえ)・篠(ささ)など。 2 神楽歌で、御神楽の...
とりもの‐の‐うた【採(り)物の歌】
御神楽(みかぐら)で人長(にんじょう)が採り物を持って舞うとき、その採り物にちなんでうたわれる歌。9曲からなるが、現行は榊(さかき)のみ。
と・る【取る/執る/採る/捕る/撮る】
[動ラ五(四)] 1 手の中におさめる。手に持つ。 ㋐手でつかむ。握って持つ。「その本を—・って見てください」「胸ぐらを—・る」 ㋑手に持って動かす。手を働かして何かをする。操作する。「舵(か...
と・れる【取れる/捕れる/採れる/撮れる】
[動ラ下一][文]と・る[ラ下二] 1 ついていたものが離れ落ちる。はなれる。「ボタンが—・れる」「表紙が—・れる」 2 今まであった好ましくない状態が消え去る。「疲れが—・れる」「痛みが—・れ...