にぶん‐けんさく【二分検索】
《binary search》⇒二分探索
ネーチャリング
《(和)naturing》未開の自然を探索すること。また、その様子を撮影したテレビ番組。ネイチャリング。
はんしゃほう‐じしんちょうさ【反射法地震探査】
地表で人工的に振動を発生させ、地下の境界面にぶつかって戻ってくる反射波を測定・解析することにより、地質構造を調べる手法。地下資源や活断層の探索などに用いられる。
バイオチップ【biochip】
DNA、たんぱく質、糖鎖などの生体分子を半導体製造における微細加工技術(MEMS)を応用し、基板上に固定したもの。それぞれ、DNAチップ、プロテインチップ、糖鎖チップなどとよばれる。特定の物質と...
バイナリー‐サーチ【binary search】
⇒二分探索
バックトラック‐ほう【バックトラック法】
《backtrackは引き返すの意》ある与えられた問題の解を求める際、候補となる解を列挙し、効率的・網羅的に正しい解を探索するアルゴリズム。計算の途中で求める解が得られない場合、最後まで計算せず...
ヒッグス‐りゅうし【ヒッグス粒子】
《Higgs particle》素粒子に質量を与える役割を担う素粒子。素粒子物理学の標準模型、特にワインバーグサラム理論の中でその存在が予言され、長年にわたり探索が続けられたが、2012年7月に...
ベロ‐どくそ【ベロ毒素】
《verotoxin》食中毒を起こす腸管出血性大腸菌(O157など)が産出する毒素。腎臓を障害し、溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症させる。名称は、病原因子の探索で用いられたベロ細胞に由来する。
マイクロレンズ‐こうか【マイクロレンズ効果】
重力レンズの効果により、遠方の天体の見かけの明るさが増す現象。銀河より軽い、恒星程度の質量の天体が遠方の天体と地球の間を横切るときに起こる。変光星の光度変化と異なり、星の色味(スペクトル)が変化...
マテリアルズ‐インフォマティクス【materials informatics】
コンピューターによる情報科学の手法を材料科学に取り入れた学問分野。データマイニングや人工知能を用いることで、さまざまな材料を組み合わせて繰り返し実験を行う従来の手法に比べ、新規材料や代替材料の探...