せっせん‐おうりょく【接線応力】
⇒ずれ応力
せっせん‐かそくど【接線加速度】
質点の加速度をその軌道の接線方向に分解した成分。速さをvとすると、大きさは時間による変化率dv/dtで表される。→法線加速度
せっそ‐きょう【接岨峡】
静岡県中部、大井川上流にある峡谷。接岨湖(長島ダム)から井川ダムにかけて約13キロメートルにわたって続く渓谷。大井川の峡谷中、急流部にあるものの一つ。
せっそく‐さらい【接足作礼】
⇒五体投地(ごたいとうち)
せっ‐たい【接対】
[名](スル)応接・対面すること。
せっ‐たい【接待/摂待】
[名](スル) 1 客をもてなすこと。もてなし。「得意先を—する」「—係」 2 人の集まるところなどで、一般の人に湯茶などを振る舞うこと。 3 寺の門前や往来に清水または湯茶を出しておき、通りが...
せったい【接待/摂待】
謡曲。四番目物。金春(こんぱる)以外の各流。宮増(みやます)作といわれる。山伏姿の義経主従が奥州の佐藤継信の館(やかた)で老母から接待を受け、弁慶は継信・忠信兄弟の最期を語る。
せったい‐ざけ【接待酒】
接待に出す酒。ふるまい酒。
せっ‐ち【接地】
[名](スル) 1 飛行機などが着陸すること。「滑走路に—する」 2 ⇒アース1
せっち‐サージ【接地サージ】
⇒逆流雷サージ