スポーツ‐ドクター
《(和)sports+doctor》日本スポーツ協会が公認したスポーツ専門医。医師免許取得後4年を経過し、同協会または協会加盟団体からの推薦および認定が条件となる。必要な単位の講習・審査を受けて...
せかいいさん‐いいんかい【世界遺産委員会】
世界遺産リストの作成、登録遺産の保護支援などを行うユネスコの組織。世界遺産条約締約国193か国の中から、異なる地域・文化を代表するよう選出された21か国で構成される。委員会は原則として毎年開催さ...
せん【薦】
[常用漢字] [音]セン(呉)(漢) [訓]すすめる こも 1 人を取り上げ用いるように進言する。「自薦・推薦・他薦・特薦」 2 こも。敷物。「薦席」 [名のり]しげ・のぶ
せん‐きょ【薦挙】
[名](スル)人を推薦して役職に就かせること。推挙。「この議院に於て、各部落より—せる民委官を歓接し」〈中村訳・西国立志編〉
せん‐しょう【選奨】
[名](スル)よいものを選んで推薦すること。「優良品を—する」「芸術—」
そう‐せん【奏薦】
[名](スル)天子に申し上げて推薦すること。
た‐せん【他薦】
[名](スル)他人が推薦すること。「後任に—される」⇔自薦。
たん‐がん【単願】
受験の際、1校だけに願書を提出すること。専願。「—推薦」→併願
ちいき‐がんしんりょうびょういん【地域癌診療病院/地域がん診療病院】
地域における癌診療(がんしんりょう)の中核を担う医療機関として、都道府県の推薦を受け、厚生労働省が指定した病院。癌診療の地域格差の解消を目的とし、国立がん研究センターなどと連携して運営される。
ちぎょう‐こく【知行国】
特定の皇族・貴族または社寺に、ある国の知行権を与える制度。また、その国。知行国主は子弟・近臣を国司に推薦し、別に目代(もくだい)を送って現地の国務に当たらせ、収入の大部分を収得した。院政時代に発...